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時効の功罪
2010/03/14(Sun)21:13:13
 殺人の公訴時効を廃止する改正案が閣議決定されました。今国会での成立、6月までの施行を目指すようです。今回の改正では、人を死亡させた場合の時効が延長されることとなっており、殺人など死刑にあたる罪の時効は廃止、傷害致死や業務上過失致死、危険運転致死などは時効が倍程度に延長されます。また、施行日以前に発生した事件であっても、施行の時点で時効を迎えていないものに対しては、新しい期間が遡及適用されます。また、「刑の時効」を廃止または延長する改正案も同日に閣議決定されました。
 まずは時効に関して簡単におさらいをしておきましょう。一般的に言われる「時効」とは「公訴時効」のことで、現状では刑事訴訟法第二百五十条によって以下のように定められています。
第二百五十条  時効は、次に掲げる期間を経過することによつて完成する。
一  死刑に当たる罪については二十五年
二  無期の懲役又は禁錮に当たる罪については十五年
三  長期十五年以上の懲役又は禁錮に当たる罪については十年
四  長期十五年未満の懲役又は禁錮に当たる罪については七年
五  長期十年未満の懲役又は禁錮に当たる罪については五年
六  長期五年未満の懲役若しくは禁錮又は罰金に当たる罪については三年
七  拘留又は科料に当たる罪については一年
 なお、公訴時効が上記の通り改正されたのは2005年のことで、それまでは死刑に当たる罪の時効が15年、無期懲役・禁錮が10年、長期10年以上の懲役・禁錮は7年とされていました。それ以下の部分は改正後と同じです。今回の案が成立すれば、わずか5年での時効再延長となります。
 一方「刑の時効」とは、刑の言い渡しが確定した後、一定期間その執行を受けないことで完成するもので、こちらは刑法第三十二条で定められています。
(時効の期間)
第三十二条  時効は、刑の言渡しが確定した後、次の期間その執行を受けないことによって完成する。
一  死刑については三十年
二  無期の懲役又は禁錮については二十年
三  十年以上の有期の懲役又は禁錮については十五年
四  三年以上十年未満の懲役又は禁錮については十年
五  三年未満の懲役又は禁錮については五年
六  罰金については三年
七  拘留、科料及び没収については一年
 科料の踏み倒し程度ならともかく、死刑などの重罰が数十年も執行できず、時効が成立するケースというのはほとんど考えられませんので、公訴時効に比べれば改正の影響は少ないといえるでしょう。ちなみに、30年以上収監されている死刑囚(帝銀事件)の支援者が、死刑の執行が30年なかったのだから時効が完成したはずであると訴えたことがありましたが、案の定認められませんでした(最高裁昭和60年7月19日 判時1158号28頁。刑法34条を理由に時効は停止しているとみなされる)。

 殺人の公訴時効の撤廃については、自民党政権時代からの「宿題」であるとはいえ、今なお懸念が全く解消されておらず、かなり時期尚早な印象が否めません。最近は被害者遺族らがマスコミに顔を出す機会も増えており、以前に比べて時効の問題が注目されているのは事実ですが、基本的には時効の延長・撤廃には慎重であるべきで、少なくとも十分な議論と検証の上で決定されなくてはなりません。
 各社が行っている世論調査でも、殺人の公訴時効の撤廃を求める声が大多数のようですが、国民の間でも時効撤廃のリスクがあまりにも周知不足であると言わざるを得ません。本来なら時効撤廃のリスクについて説明するのもマスコミの役割に含まれるはずですが、一部マスコミに至っては露骨な印象操作まで行う有様で、そのような役割は到底期待できたものではありません。
 例を挙げれば、時効が存在する理由として「時間が経てば被害者感情が和らぐ」「時効までの逃亡で犯人も苦痛を味わう」なるものがあると紹介し、それに対して被害者遺族の声を引用するなどして反論、時効撤廃を正当化する手法を一部新聞などが用いていましたが、法解釈上はそれに似た意見があるとはいえ、昨今でそのような主張をする撤廃慎重派を、少なくとも私は一度も見たことがありません
 実際問題として、「時間が経てば被害者感情が和らぐ」から罪に問わないことが許されるのであれば、天涯孤独の人を殺害した場合には被害者感情が存在しないのですから、犯人を罪に問う理由がなくなります。また、「犯人が逃亡で苦痛を味わう」から罪に問わないことが許されるのであれば、犯人が時効寸前に逮捕された場合には、無罪に準じるほど軽い罰を与えるのでなければ理屈に合いません。すなわち、これらの理屈はそもそも破綻しており、最も大事な理由を完全に無視しておきながら、このようなものをわざわざ撤廃反対理由として持ち出そうとするのは、あまりにも恣意的な印象操作であると結論するよりありません
 時効延長・撤廃においてまず考えなくてはならないのは、「被害者感情が和らぐ」などといういい加減なものではなく、冤罪の可能性に他なりません。すなわち、もし突如として数十年前の事件の犯人にされてしまったら、一体どのようにして無罪を証明すればよいのでしょうか。証拠は散逸し、目撃者も見つからず、無罪の証明が至難の業であるのは疑いようもありません。
 そもそも、捜査に割けるリソースが有限である以上、仮に時効が撤廃されたとしても、いずれは捜査を打ち切らなくてはなりません。時効が無期限だからといって、捜査も無期限に行うことは実質的に不可能ですし、証拠の散逸によって解決も非常に難しくなります。数十年前の事件を1件解決する代わりに最近の事件を10件迷宮入りにするのでは意味がなく、どうしても苦渋の決断が必要となります。
 無論、それでもDNAなどの証拠が残っている限り、何らかの拍子に犯人が発見される可能性はあり、その際に起訴できるという意味では、時効の撤廃は無意味ではありません。交通違反や軽犯罪など些細なことから足がつく可能性もありますので、犯人に与えるプレッシャーもかなりのものでしょう。
 しかし、仮にDNAの照合によって被疑者が見つかったとしても、その場合にはDNAのみが主要な証拠となり、他の証拠は散逸して得られないというケースが多くなるものと予想されます。DNA鑑定の精度はかなり向上していますし、今後も向上する一方ではあるはずですが、仮にDNA鑑定の精度が完璧であったとしても、数十年前の試料が正当なものであると誰に言えるのでしょうか。試料にミスがある可能性もあれば、時として意図的なすり替えが行われている可能性すら否定できません。また、検察側の鑑定結果に疑念があっても、その鑑定で試料がすべて使用され、追試ができない状況に置かれていたら、被告人の側は一体どのようにして無罪を証明するのでしょうか。
 さらに悪い場合、DNAだけでは証拠能力に疑念を抱かれかねないからと、警察や検察が被疑者を恫喝し、ウソの自白や証拠を作り上げてしまう危険すらあります。そうなると、まさに足利事件の再来ともいえる状況が生じるでしょう。本来、裁判において自白は重く考慮してはならないはずですが、DNA型の一致の上に自白もあるとなれば、被告人の不利さは言うまでもありません。
 このように、時効の撤廃・延長には非常に重いリスクがあります。それでも時効の撤廃や延長がどうしても必要であるというなら、十分な議論の上でそれを行うことに反対する気はありませんが、それなら5年前の公訴時効改正の際になされたであろう検討・議論には一体何の意味があったのでしょうか。
 2005年の公訴時効改正では、殺人など死刑に当たる罪の時効が15年から25年に、実に倍近くも延長されています。時効撤廃ほどではないにせよ、これでも冤罪のリスクは高まるわけですから、当時もそれなりの議論はなされたはずです。ところが、今のところ前回の改正からまだ5年しか経っておらず、しかもこの改正は遡及して適用されないため、25年時効が適用されたケースは未だ皆無です。すなわち、現状で時効となっているのは時効が15年の事件のみであり、撤廃どころか殺人の時効を倍近くに延長した場合の知見すら、全く得られていないのです。
 さらには、今回の時効撤廃は遡及適用がなされるものとされています。すなわち、殺人の時効が25年に延長された後、それが一度も効果を発揮せずに時効が撤廃される計算となります。つまり、人命を奪う以外で死刑に当たる罪、あるいは最高刑が死刑以外の罪に関しては、2005年の改正が一応の意味を持ちますが、時効の10年延長の第一のターゲットであるとみられる殺人に関しては、2005年の延長時になされた議論はすべて無駄であった、あるいは当時の議論や決定、リスク評価を無視しているということになります。
 また、この遡及適用に関しても、疑念が多いと指摘せざるを得ません。ひとたび遡及適用を行ってしまうと、際限なく時効の延長を遡及適用する余地を残すことになり、時の政府の思想次第では時効自体が意味を持たなくなりかねません。時効の延長・撤廃に上記のようなリスクがある点を考慮すると、これは危険な状態といえます。また、時効撤廃をまじめに検討できるのも、現代の鑑定などの技術や、それを前提とした捜査・試料の管理があってこそですし、これから撤廃を行うにあたっては同時に副作用を最小限にする方策も取ってもらわなければ困りますが、遡及して適用する場合には最大で15年前の殺人事件の時効も撤廃されます。現在の状況を前提として時効撤廃を行うところを、15年前の事件にまで適用してしまって大丈夫なのでしょうか。
 この通り、時効の撤廃・延長は非常に難しい問題をはらんでおり、少なくとも安易に導入すべきではないことだけは確かです。それでもなお時効の延長・撤廃が必要なのであれば、それに反対する気はありませんが、その際には取り調べの可視化の導入、DNAの取り扱いや証拠能力に関する見直しなど、冤罪の危険を軽減する制度・対策を同時に行ったり、時効延長・撤廃が持つ負の側面が周知されなければなりません。ところが、現状の時効撤廃・延長論は「逃げ得は許さぬ」と勇ましい割に、これらの対策がなされているとは言いがたく、どうしてもその面での懸念が否定できません。これでは「拙速に過ぎる」と結論するよりないでしょう。

※2010/03/20追記
 本記事を書いて1週間としないうちに、早速その懸念を裏付けるような問題が発覚しました。以下、毎日新聞のサイトの記事「DNA:誤登録し逮捕状 別人と取り違え 神奈川県警」(2010/03/20付)から一部を引用します。
 昨年11月に横浜市内で起きた窃盗事件で、神奈川県警が現場の遺留物と警察庁が管理するDNA型データベースのDNA型が一致した男性の逮捕状を取ったものの、データベースに登録されていたのは別人のものだったことが県警への取材で分かった。県警が登録段階で取り違えた可能性が高いという。DNA型データベースは捜査の有力な手がかりになるだけに、警察庁は「今回の原因を調査して、同様のことが起きないよう指導していく」とコメントしている。
 時間が経過するにしたがって証拠品の混乱は発生しやすくなり、DNA以外の証拠も見つけにくくなります。上記の取り違えでは冤罪を回避できたようですが、これが何十年も昔の事件となれば、冤罪を回避できるとは限りません。

 JSFには「カスタムコンポーネント」なるものが存在します。その名の通りカスタムなコンポーネントなのですが、これが実は地獄への片道切符でした。JSF 1.xで書いた覚えがあるのですが、意味の分からないJavaコードを書き、XMLに項目を書き加え、JSPを書くなど、JSFに存在するありとあらゆるものを動員しなくてはならないような有様で、地獄など生ぬるいほどでした。
 ところが、IBMの記事を見る限り、JSF 2.0ではxhtmlファイルの1つも書くだけで「複合コンポーネント」が作れるらしいのです。JSF 1.xの地獄絵図を考えると、本当にそれで作成できるのか半信半疑にならざるを得ませんが、ひとまず試してみました。
 ひとまず本当にそれだけで動くのかテストするため、以下のような非常に簡単な編成で作成してみました。
/resources
 /comp
  message.xhtml
/WEB-INF
 web.xml
showmessage.xhtml
 正真正銘xhtmlとweb.xmlだけで、ManagedBeanさえありません。当然、UIComponentを継承したクラスなど存在する余地もありません。これで本当に動作するのでしょうか。
 上記のファイルのうち、message.xhtmlがコンポーネント、showmessage.xhtmlがそれを呼び出すxhtmlとなっています。やはり上記のIBMの記事によれば、複合コンポーネントはresourcesディレクトリ下に置かなくてはならないようです。その下のcompは私が勝手につけたディレクトリ名で、任意の名前で構いません。また、さらにその下に子ディレクトリを作成するなど、階層を深くしても構いません。
 まずは毎回代わり映えのしないweb.xmlより。
<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>

<web-app>
  <context-param>
    <param-name>javax.faces.PROJECT_STAGE</param-name>
    <param-value>Development</param-value>
  </context-param>

  <display-name>JSF 2.0 Custom Component Servlet</display-name>
  <description>JSF 2.0 Custom Component Servlet</description>

  <servlet>
    <servlet-name>jsf20custom</servlet-name>
    <servlet-class>javax.faces.webapp.FacesServlet</servlet-class>
    <load-on-startup>1</load-on-startup>
  </servlet>

  <servlet-mapping>
    <servlet-name>jsf20custom</servlet-name>
    <url-pattern>*.jsf</url-pattern>
  </servlet-mapping>
</web-app>
 次にmessage.xhtmlですが、今回は動作テストということで、単に文字を表示するだけのコンポーネントです。
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"
  xmlns:h="http://java.sun.com/jsf/html"
  xmlns:composite="http://java.sun.com/jsf/composite">

  <composite:interface>
    <composite:attribute name="text" />
    <composite:attribute name="color" default="#000000" required="false" />
  </composite:interface>

  <composite:implementation>
    <font color="#{cc.attrs.color}">
      <h:outputText value="#{cc.attrs.text}" />
    </font>
  </composite:implementation>
</html>
 JSFにしては意外なことに、ほとんど見ての通りです。まずcomposite:interface内にて、使用する属性を宣言しています。ccはJSPでいうところのoutやrequestのように、JSFの側で用意してくれる変数であるらしく、#{cc.attrs.color}でcolor属性の値を取る、といった使い方をするようです。なお、FaceletsのAPIドキュメントによると、requiredはデフォルトでfalseとのことですので、実際にはrequired="false"を書くかは任意です。
 それでは早速、showmessage.xhtmlでこれを使用してみます。
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" ?>
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"
  xmlns:h="http://java.sun.com/jsf/html"
  xmlns:f="http://java.sun.com/jsf/core"
  xmlns:c="http://java.sun.com/jsp/jstl/core"
  xmlns:ui="http://java.sun.com/jsf/facelets"
  xmlns:cc="http://java.sun.com/jsf/composite/comp">

<h:head>
  <title>JSF 2.0 Custom Component</title>
</h:head>

<h:body>
  <cc:message text="メッセージ" color="red" />
</h:body>

</html>
 作成したコンポーネントを使用するには、"http://java.sun.com/jsf/composite/..."ネームスペースURIを使用しなくてはなりません。今回はcompディレクトリ下にコンポーネントを置いたため、URIは"http://java.sun.com/jsf/composite/comp"となっていますが、ディレクトリ名が違う場合はここを書き換えるだけのお手軽仕様だそうです。
 要素名はそのままxhtmlのファイル名となります。上記ではcc:messageとなっていますので、message.xhtmlが呼び出される仕組みです。ファイル名によって区別がなされるため、いまいましいXMLによる関連付けからも解放されています。
 しかもJSFらしからぬことに、後はshowmessage.jsfを呼び出すだけで正しく動作してしまいます。JSF 2.0がすごいのか、単にJSF 1.xがひどすぎるのかは不明ですが、実に簡単です。IBMのサイトに書かれている「パーツごとに分けて組み立てる」手法がようやく現実的に使用できるようになりました。
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