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2010年参院選
2010/07/14(Wed)00:19:30
 2010年の参院選は、自民党が改選第一党の大健闘となりました。
自由民主党 51
民主党 44
みんなの党 10
公明党 9
共産党 3
社民党 2
たちあがれ日本 1
新党改革 1

 まずは本選挙の評価点ですが、ひとまず例によって幸福実現党が当選にかすりもしなかったのは幸いでした。二大政党制の是非を問うたり、民主党政権へ物申す以前に、このような政党が下手にのさばった日にはたまったものではありませんので、最低限の良識は示せているといえるでしょう。守護霊に話を聞いて外交するような政党から議員を出すほど国民はバカではないのです。
 各党の多くのタレント候補があっさり落選した点も、悪くない結果であるといえます。特に民主党は歌手や落語家など多くのタレントを擁立していましたが、その大半が落選しました。実際のところ、比例では落選はしても候補者名の票は政党に加算されるため、タレント候補本人が落選したからといって直ちにタレント戦略が奏功しなかったとはいえませんが、少なくともタレント候補の大半はあまり票を獲得できなかったと評することはできますし、何より政治に無知で名だけは売れているどうしようもない人間が議員になるのは阻止できます。
 また、一体何を血迷ったのか、シルバー新党ことたちあがれ日本が擁立した杉村氏は、比例候補9名のうち下から4番目の順位しか獲得できず、当選候補の片山氏に4倍近い差をつけられてあえなく落選しています。得票にして31146票ですが、むしろ3万人もの人が氏に投票したこと自体が驚愕です。一体何を考えているのでしょうか。
 他方、本選挙には非常に残念な部分もあります。まず何より悔やまれるのは、民主党候補で柔道の谷氏が当選してしまった点です。結果的に民主党のタレント戦略は一部で大成功を収めてしまったことになり、政治家はますます国民を愚弄したタレント選挙を展開する恐れがあります。しかも獲得票数は352594票と民主比例で2位の大健闘で、同党の比例票総数の2%近くを占めています。本来、タレント候補はことごとく落選させ、政治家に対して「もはやタレントなど立てようが意味がない」と知らしめる必要があるはずなのですが、残念でなりません。また、ひとまず落選はしたものの、落語家の桂氏が47792票、歌手の庄野氏が43405票を獲得しており、残念ながら民主党にそこそこの得票をもたらしています。
 もう1つ残念なのは、新党改革が2.01%の票を獲得してしまい、得票2%以上とされる政党要件を僅差で満たしてしまった点です。政党乗っ取りによる政党交付金詐欺に対して毅然とした結果を下せれば、今後はそのような詐欺まがいの方法を用いようとする政治家も減ったはずなのですが、これは非常に残念です。ただ、「あの」舛添新党がたった1議席しか獲得できなかったばかりか、政党要件ギリギリであった点を考えれば、これはこれで十分に厳しい結果が下ったといえるかもしれません。

 以下、各党の勝因・敗因や今後の展開についても触れておきます。
 今回の選挙は自民党の勝利といえるものでしたが、私としてはこれも非常に残念でなりません。なぜなら、今の自民党は重体になった後の病み上がりであり、本来なら療養しなければならない体であるためです。
 自民党一党独裁の時代は終わり、これまでの自民党の役目も終わりました。しかし、今後の自民党には二大政党の片方を担うという新しい役目があり、そのためには自民党には必ず復調してもらわなくては困ります。そして、いずれは政権の座に返り咲くこともあるでしょう。
 しかし、私が見る限りにおいては、自民党はまだ復帰の時期にありません。今回は民主党の敵失のおかげで勝てましたが、実際の自民党はまだ重症のレベルです。敗戦の責任を党名に押し付けて「和魂党」と言い出したり、他の有力・優秀・経験豊富な草の根の議員を差し置いて元有名首相の「世襲」息子を積極的に表に出すようなことをしている限り、まだ復帰は早すぎます。一方、これらのような行いを決してしない政党に生まれ変われば、政権を担えるだけの土壌が整ったといえます。
 この状態で無理に復帰したところで、自民党は再び安部・福田・麻生各氏と似たような醜態をさらすだけです。そしてそれは、国民をさらに深く幻滅させる結果へとつながります。できればこの参院選では引き分け、次の参院選への布石を作りつつ党を立て直すのが、おそらく自民党にとっての最適なパターンでした。
 「和魂党」などと正気の沙汰ではない案を言い出した谷垣執行部のことですから、これから何をやりだすか不安でなりませんが、ここはあえて自制的に行動し、まずは党の状態を回復するのが良い結果を生むはずです。まだ重症のうちに下手な行動を取れば、それは直ちに安部・福田・麻生体制の再来とみなされ、即座に幻滅されてしまうのは確実です。
 一方、政権交代後初の選挙であっさり敗北してしまった民主党ですが、敗因として消費税があるのは間違いないでしょう。ただし、消費税を最初に言い出した自民党が勝利し、消費税を上げるべきでないと主張していた弱小政党の多くが苦戦した以上、消費税を言い出したこと自体が直ちに敗北に結びついたわけではないのは明らかです。
 菅氏の失敗はおそらく2つあります。まず1つ目は、消費税増税を法人税減税とセットにしてしまった点です。なぜ政権交代が成し遂げられたかといえば、自民党の体たらくに加えて同党があまりにも経団連と深く癒着しており、国民は自民党を通して経団連に「NO」を突きつけた側面がありました。そして、民主党には経団連に支配されない政策が望まれていました。
 ところが、菅氏はよりにもよって「消費税を上げて法人税を下げる」と言い出してしまいました。これが激しい幻滅を呼んだのは想像に難くありません。国民は政治家が考えているほど愚かではなく、国家財政が消費税なしにはどうにもならない段階まで来ていることは多くの人が認識しているはずですが、それなら当然消費税は不足している財源に充当されなければなりません。雇用や所得の問題が山積する一方、大企業は未曾有の利益を上げるなどした状況に矛盾を感じ、衆院選で民主党に世直しの一票を投じた人は、どれほど幻滅したことでしょうか。
 その後、菅氏は法人税減税を優遇措置の廃止でまかなうこと、消費税見直しの際には所得税の最高税率引き上げも検討することなどを主張しましたが、あまりにも後付けの印象が強く、本当にそれをするのかどうかも疑わしい始末で、なおさら幻滅を招いたはずです。大体このような案は十分な試算が必要なはずで、行き当たりばったりにやってもろくな結果を生みません。
 そして菅氏のもう1つの失敗は、消費税に関する主張があまりに変移しすぎてしまった点です。世の中には短期的利益のみを重視する人もいますので、「消費税」を言い出すだけでもある程度の支持を失うのは避けようがありません。しかし、逆に消費税の必要性について十分理解している人も存在しますので、そのような人からの支持は獲得できます。そして、最近はあえて消費税を言い出したとしても、支持の拡大が狙えるバランスになりつつあります。
 ところが、菅氏の発言はあまりにも揺れ動いており、これが不安を与える原因となりました。しかも最後には「消費税を上げる際には必ず衆院解散で信を問う」と大幅に後退した主張を始めてしまい、すぐにでも消費税問題に着手して一刻も早く財政再建すべきと考える人々にとどめを刺してしまいました。当然、消費税を嫌う人々からの支持がこれで戻るわけもなく、その結果がこの参院選です。
 すなわち、消費税増税分の全額を福祉などに回すことを明言し、法人税については減税するなら優遇措置の廃止で財源を確保し、消費税には絶対に手をつけないと約束、さらに所得税最高税率見直しも最初から主張し、しかもこれは必ず消費税とセットであると最初から言っていれば、ここまで最悪の状況にはならなかったどころか、かなりの善戦が期待できたはずなのです。明らかに菅氏の大失態でした。
 また、これは菅氏ではなく鳩山・小沢体制時の問題ですが、タレントの擁立がかなり民主党支持を減らしてしまった可能性は十分にあります。例えば柔道の谷氏ですが、知名度ゆえに大量の得票があった一方、多くの人が幻滅して民主党を見限った可能性は非常に高いといえるでしょう。これは落語家・歌手・野球選手なども同様です。
 その点、みんなの党は堅実な人選で差別化を図った好例でした。二大政党がタレントに走り、元野球選手や杉村氏を擁立する狂気を示したたちあがれ日本、党首自身がパンダである新党改革など、弱小政党もタレントで力の弱さをカバーする一方で、みんなの党はタレントめいた人が少ないながらも大躍進を果たしました。しかも比例当選者の多くが堅実な顔ぶれです。タレント競争に乗らないことが逆に好感を持たれたと推測しても、誤りではないはずです。
 民主党に限らず政治家は、いい加減にタレント選挙は無駄だと学ぶべきでしょう。谷氏を擁立するなどした民主党にも、負けじとタレントを立てるばかりか元人気首相の世襲息子を重用する自民党にも、この認識が必要です。
 他に民主党が敗北した原因としては、やはり小沢氏が挙げられます。菅氏が代表に就任し、選挙態勢に突入した後にも、小沢氏が余計な口出しをしたせいで党内が混乱し、それを見た国民が民主党に幻滅する結果となりました。菅氏が消費税その他で踏み込んだ発言ができなかったのも、小沢氏が原因の1つとしてあるはずです。
 しかも、今回の参院選惨敗を受け、小沢氏サイドからは菅氏の責任を問う声まで出てきている始末です。一体何の冗談なのでしょうか。前代表の政策運営を散々支配して党の人気を落とし、菅氏が就任した後には内紛を起こしてさらに傷を拡大し、案の定敗北したら責任問題を口にするのですから、あきれて物も言えません。
 したがって、民主党は小沢勢力に党運営を乗っ取られないように注意が必要です。確かに民主党現体制は敗北しましたが、それは小沢氏によるところが非常に大きいのです。ここで小沢体制が再び完成しようものなら、今度こそ民主党は存亡の危機に立たされるでしょう。
 政党以外では、経団連にも気になる動きがあります。会長の米倉氏曰く、「民主党は消費税が原因で敗北したのではない」というのです。そのような側面があるのは事実ですが、他ならぬ経団連会長がそれを言い出す点が引っかかります。米倉氏の手腕は今のところ未知数ですが、この分ではなかなか油断のならない人物かもしれません。
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