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思考の限界
2005/04/06(Wed)17:29:47
 Typing Windと違ってやたら企画が進まない次回作、やはりプロットのツメが甘すぎたようです。いざ実装しようかと考える段になって、あれこれ問題が噴出してきます。キャラは1名か数名か、アビリティは必要か、必要とすればどのようなものが必要なのか、移動タイプはどう設定するか、山積状態です。
 アビリティを採用する場合には、以下のようなものを考えています。ただし、登場キャラが複数に及ばなければ、一部のものは意味をなしません。

・エアフリーズ
 自分の周囲にある水辺を凍らせ、移動タイプに「水中」や「地形無視」がなくても進入できるようにする。また、所要移動力を1にする。

・コンフラグレイション
 周囲にある地面を焼き払い、草薮を焼き払って草地にし、沼地を干上がらせて荒地にする。しかし、氷も同時に溶けてしまう。

・ストリームウィンド
 流れる風に乗り、一瞬にして好きな場所まで移動する風属性魔法。位置が重要なシミュレーション系ゲームにおいてはオーバースペックだが、やはりコストもオーバーになる。

・ムーヴ
 サーラご用達の物理系アビリティ。周囲のマスにいるキャラ1人を1マス先に移動させる。原理はといえば、単に突き飛ばしているだけ。

・フィズィカルフォース
 物理系アビリティ。周囲のマスにいるキャラ1人を、途中に川があろうが沼があろうがマップの終端まで吹き飛ばす。もう何でもあり。水中移動のアビリティを持たないキャラが、池のど真ん中にポチャする姿はなかなかシュール。

 特に後者2つについてはキャラが数名存在しなければいけませんが、そこまでする意味があるのかを問われると、どうにも。また、魔道士イリアスはそもそも地形無視移動ですから、複数人が入る形でなければ地形変化魔法に意味がなくなります。
 かといって、複数人が入ったところで、逆に言えば地形変化と物理アビリティ以外に相互関連するすべはありません。同じマップで単独行動しているようなものです。ルールも実装もややこしくなりますし、マップもやたら複雑になるでしょう。かなり熟練を要するくせに中身カラッポなゲームになりかねません。
 新感覚シミュレーションパズルではあるのですが、手を出されていない分野を開拓するのはなかなか難しいものです。言ってみれば、アイデアが簡単ではないから開拓されていないわけで。さらにはシミュレーション独特の現象も絡んできます。
 それ以前に当たり前すぎて独特と定義するほどでもありませんが、シミュレーションでは X -> Y = Y -> X が成り立ちます。つまり、移動力5の際に相対座標で東5マスの位置と西5マスの位置に目的地があれば、どのようなルートを取ろうとも、必ず最短3回の移動が必要になります。目的地とマップチップの置き方を複雑にすれば、これでもゲームにならなくはありませんが、あまり複雑にしすぎると、最終的に作る方も遊ぶ方も訳が分からなくなります。
 ここは根本的システムも含めて、しばし検討が必要そうです。せっかく苦労して作ったシミュレーションライブラリを使っておきながら、「面白くないゲーム」のレッテルを貼られたくはありませんから。

 こちらは時事問題ですが、つくる会の教科書を含めた社会教科書の検定が行われたそうです。どの会社も政府の修正要請に応じて内容を修正、合格したと伝えられます。そこはまあいいでしょう。
 私は自虐と同等程度に自己正当化も嫌いですし、つくる会のどうでもいい教科書なぞ、検定に通ったところでろくに採択されることはありませんから、問題視する必要も理由もありません。そもそも教科書発行に対して政府がいちいち口出ししてくるのがおかしいのであって、検定など別になくてもいい儀式でしかありません。
 子どもに対し、すすんで劣悪な教科書を使わせようと考える親や教師はいませんから、とりあえず指導要領基準を示し、それに合致していれば内容についてはとやかく言わずに通してしまっても構わないでしょう。後は学校側がどの教科書を使うか選べばよろしいのです。保護者に意見を聞くのもいい方法ですし、子ども達も審議に参加させれば勉強にもなります。
 これなら自虐の教科書でも自己正当化の教科書でも、指導要領内にあれば発行できます。思想的に偏った教科書が出ないとは言い切れませんが、そもそも検定政府側の思想が偏っていますから、大した問題ではありません。重ねて言いますが、私は自虐も自己正当化も同程度に嫌いです。
 この点は実在の人間に置き換えてみれば良く分かります。「すべて私が悪いのです」のように、どういう旧来日本人なのかさっぱりな人間は見ていて腹が立ちますが、一定の非がありながら「私は一切悪くない。なぜ私が濡れ衣を着せられなければならない」と主張するような人間にも、同じく係わり合いになりたくありません。
 そういう人間に限って「自分は唯一絶対正しい」と考えていて困ってしまうのですが、所詮はろくに理念もなく確信が先行した意見です。中でも笑えるのが「諸外国は皆そういう教科書を発行していて、自虐は日本だけだ。日本でも同じような教科書を発行すべし」といった意見ですが、わざわざ自分からその諸外国と同じレベルまで堕ちたいと言っているのですから、見かけたら放っておいてあげましょう。そういう人に限って「諸外国の連中には話など通じない」と主張しているわけですが、それを言っている当人もその連中と同じレベルなのですから、いちいち話しても通じません。それ自体ムダです。
 さて、教科書ばかり批判しても仕方ありませんから、検定について。検定側の行動の中で最高に許せないのは、「竹島は日本固有の領土」とはっきり明記させたこと・・・などでは決してなく、イラクの自衛隊派遣について「イラクの非戦闘地域に」と書くよう指示した部分です。忠実さを重んじるなら、「イラクの一部を”非戦闘地域”という政府の都合でいくらでも解釈を変えられる概念で区切り、憲法の理念を崩して派遣した」と書くべきです。どうして教育にまでプロパガンダを持ち込むのでしょう。
 竹島についての記述は、これまた別にどうでもいいでしょう。私が小学校や中学校のころ、教科書に竹島の記述があったのか、それすら記憶にありません。誰もろくに覚えもしない記述ですから、「領有権を争っている」でも「韓国が不法占拠している」でも構いません。
 今回、つくる会及び扶桑社側は「内容への介入は許されない。我々は正しく歴史を記述した」などと主張しているようですが、その正しい教科書の採択率が0.1ケタか、奮闘してもせいぜいギリギリ1ケタというのは、実に面白い冗談です。あれではそんなところが限界でしょう。
 とにかくここで言い切れるのは、今の時代になってもなお、子どもたちが学ぶ教材の自由を封じ込め、言論弾圧を残す教科書検定制度の愚かしさです。純粋に指導要領を満たしているかだけを調べ、いわゆる発展的記述と呼ばれる内容、また教科書の思想については、ほとんどフリーにしてしまうのがいいでしょう。後は選ぶ側の問題です。
 教科書検定に限らず、望まれるのは政府とマスコミのみをしっかり縛り、それ以外をできるだけ縛り付けない制度です。マスコミは人権擁護法を原案で通せばいいとして、政府はどうしましょう。
 様々な意味で、思考すべきテーマが脳の許容を超えつつある管理者でありました。
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